彼は今何という名前で、日本の何処で生きてるんだろうね。

あんな本を遺族へ何も言わずに出版するなんて、あいつは何にも分かってない。
人を殺め、遺族の心も殺しておきながら、のうのうと生きている。
彩花ちゃんの命日に手紙をよこしながら、一方では出版の準備してたんだ。
そして遺族への意向は無視して、本を出版する。
本の内容も、彼のお母さんとよく似てる。
言いたい事を一方的に書く本は、何の為にだすの?

溶接工で仕事してようが、深く反省してようが、生きる意味を見いだす為だろうが、
状況に耐えられなくなろうが、そんな事はどうでもいい。

事件当時凄く近くにいて、毎日背後を気にしながら夜道歩いてた。あまりの恐怖に、板宿でのバイト辞めたぐらい。
中学校の近く通るたび、今でも淳君の事を思い出すよ。
この件聞いた瞬間ブチ切れそうになった。
やっぱり人間は変わらない。





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